説明
8月のエストニアテーブル
「ほんのりシナモン香るルバーブケーキ」
ルバーブと言う食べ物は最近日本でも購入できるようになってきましたが、まだまだ日本には馴染みがなく、一体どんな食べ物だろうと考えるいらっしゃるかもしれません。
日本にいるエストニア人はルバーブをなかなか見つけられず、初夏はウズウズしています。エストニアではルバーブは果物的な存在で、人々に愛されています。ルバーブは茎の部分をいただきます。酸味が強く、繊維がたくさんあり、自然に植えられているものを見ると、果物とは全く連想できません。
エストニアルバーブのお話はこちらです。
大抵、庭やサマーハウスに植えてあるルバーブを切り、キッチンではお母さんがルバーブのケーキを作ります。
ルバーブは緑、赤と色があり、赤は人気がありますが、どの色でも味に違いはないと思います。残念ながらルバーブは鮮度が落ちるのも早いので、すぐに食べ切れないルバーブは早めにジャムやシロップ、冷凍にして保存します。
日本では5月下旬から6月に収穫され、エストニアよりも早めに時期が過ぎます。冷凍商品は販売されていますので、いつでも購入することができます。
今回は日本では馴染みの少ないルバーブケーキを作ります。また、ジャムもありますので、味わっていただきながら、ルバーブを親しんでいただけます。
★ワークショップの流れ
10:00 集合
10:30 ベリージャムとパン作り
12:30 エストニア料理ランチをいただきます
14:00 片付け 解散
レシピは当日プリントでお渡しします。
お一人ずつ自分だけのロールを作ります。完成したロールはお持ち帰りできます。約2〜3人分になります。
★持ち物
・エプロン
・筆記用具
・お手ふきのハンドタオル
・お持ち帰り用のパンのエコバックや紙袋 (20cmx20cm程度の大きさのマチがあると持ち帰りやすいです)
・調理中はマスクを装着していただきます
★会場
東京都調布市若葉町
(京王線仙川駅から徒歩8分程度、小田急線成城学園前駅からバスで10分程度乗車後徒歩1分)
ご予約後詳しい地図、住所をご連絡いたします。
以下の地図はおおよその場所を示したものになります。
★ご予約受付期間
開催日の2日前まで受付いたします。
★キャンセルポリシー
こちらをご確認ください。
★注意事項
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