A.N様 2020年6月
エストニア料理屋さんの「お家でライ麦パン」に挑戦しました。
以前から興味があったのでレシピと材料が届いてからワクワク。
レシピや動画を見ると、酵母種を育て、酵母を増殖?更に発酵、そして65分も焼くのか~~~フムフム。色々と考えて、火曜日に作業開始。
粉と水を混ぜるだけなので簡単。あとは待つだけ。
で、待っていたら大変白いカビのようなものが発生してしまい、慌てて先生に連絡。おそらく酸膜酵母だろうと言うことでそのまま続行しました。種を元に更に増殖。酵母ってホントに不思議。
ちゃんとレシピに書いてあるようになっていく~~~
それから順調に育ち、土曜日。いよいよ今日は焼くぞという日に、突然孫が遊びに来ることになり予定がちょっとずれ、帰ってから焼きの作業に入りました。
そして焼き上がり…やったあ
立派なずっしりライ麦パン出来た出来た嬉しくてすぐ先生に連絡してしまいました。先生も喜んで下さって、嬉しさ倍増
でも、切ってみると空洞が…やっぱり発酵し過ぎたみたいでした。
時間、大切なんだな作業自体は簡単だけど、酵母の様子伺いがちょっと難しかったかな…でも、ナッツやドライフルーツが入ったエストニアのライ麦パンは美味しいそれが家で作れるなんて
カビ事件や過発酵事件。色々あったけど、今回作った酵母、大切に育て、どんどん美味しいパンが焼けるようになったらいいなあ。