タリンのフィッシュマーケットでAhven(アッフェン)を食す

タリンのフィッシュマーケットでAhven(アッフェン)を食す

タリンの近くにフィッシュマーケットがあります。マーケットというと、日本のかつての築地市場、現在の豊洲市場を想像しますが、私が連れて行ってもらった場所はとても小さく、のどかでかわいいマーケットでした。夏の土曜日朝9時から午後3時まで開催します。そして一般の人も入れました。
Kalaturg(カラトゥルグ)という名前のマーケットです。こちらが英語での案内ページです。

入り口

私がマーケットに着いたのは午後だったと思いますが、すでに店じまいを始めている人もいて、人はほとんどいませんでした。

氷の中に入った新鮮な魚が、発泡スチロールに入って陳列されており、市場感が出ていますね。

フィッシュマーケットに連れてきてくれたのは、Tiinaさんという、2019年の旅で大変お世話になった旅の恩人です。彼女はこの市場が見えるほど近くに住んでおります。(TiinaさんはLahemaa国立公園のブログでも登場していますこちらからどうぞ)

フィッシュマーケットの場所(地図上の黒ピン)
燻製の魚

生魚だけではなく、燻製した魚も売られております。燻製の魚もこのまま食べられ、美味しいです。見かけがけっこうワイルドですよね。エストニアのスーパーの外で、燻製機を車の後ろにつけて屋台のように販売している場所があります。辺りが燻されている香りがしたら燻製の魚販売だと思ってください。
Ahvenというスズキ目の魚(英名Europian perch)が売られており、エストニアではよく見る魚です。身がしっかりしている白身魚で、味が濃厚です。ヒレが赤くて可愛いです。ぜひ、エストニアや他の北欧諸国に行った時にはAhvenをレストランなどで注文されるとよいと思います。

Ahven(アーヘン)というヨーロピアンパーチ

市場の新鮮なAhvenを購入し、調理してくださるとのこと。Tiinaさんありがとう。

Ahvenの鱗を取るために、チーズおろしでガリガリと・・・豪快ですね。日本ですとここは包丁の背中で取るところでしょうか。調理方法でも各国の特徴がでていて、新鮮な気分になります。

エストニアの代表的な調味料といえば・・・塩、こしょう。Ahvenの裏表、内臓側にも塩、こしょうを丁寧に振ります。

半分揚げる感じで多めの油に入れます。

お腹の方も焼けるように丁寧に焼いて(揚げて)いきます。こんがりとした良いきつね色になったら出来上がりです。

あんまり良い盛り付けではないとTiinaさん謙虚な発言をしながら、出来立てのAhvenをお皿に盛ってくれました。近くの市場で買って新鮮なまま捌いて食べることが一番の贅沢だと思います。身を取り分けると、白身の感じわかりますかね。きゅうりとハーブでなんともエストニア感が出ています。本当に美味しかったです。

シンブルがベストですね。

ご旅行では市場で購入して調理という訳にも行かないかもしれませんがAhvenやその他の魚を見に夏の土曜に開催されるフィッシュマーケットに行きどんな魚が獲れるのかご覧になって、レストランでお魚のメニューを選ぶのもまた楽しいと思います。

5/16更新 
Ahvenの日本語表記をアーヘンからアッフェンに変更しました。



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